文鳥はいい匂いがすると言いますよね。
トリとバードは香ばしい匂いがします。
バードの方がより匂いが強いので、放鳥時のお約束「無理やり握り文鳥タイム」には、腹に鼻を押し付けてクンカクンカ匂いを嗅いでしまいます。う~ん、香ばしいいい匂い!
そして驚いたのがネコ。
なんと、桃のような甘い匂いがするんです。
あれは不思議。
密かに「薫の君」(※源氏物語より)と名付けています。
密かに「薫の君」(※源氏物語より)と名付けています。
ネコはまだ1歳にも満たない子供なので、大人しく握り文鳥にはなってくれません。
ただ顔を押し付けられるのは大好きで、手で包んで顔を押し付けると満足げに嘴を鳴らして大人しくしてくれる。
まるで、私にそうしてもらえるように、甘い匂いを放っているのかと思わされます。